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「アプリ同士を自動でつないで、面倒な作業をなくしたい」——そんな願いを叶えてくれるのがZapier(ザピアー)です。プログラミング不要で、7,000以上のアプリを連携・自動化できる定番ツールですよ!この記事では、Subspark編集部が公式情報をもとに、Zapierの料金・機能から、MakeやIFTTTとの違いまで客観的に解説していきますね。
Zapierとは?概要をサクッと解説
Zapier(ザピアー)は、さまざまなWebアプリ・サービスを連携させて、作業を自動化できるノーコードツールです。たとえば「Gmailに添付ファイルが届いたら、自動でGoogleドライブに保存する」といった一連の流れを、プログラミングなしで作れます。
この自動化のひとまとまりを「Zap(ザップ)」と呼びます。「○○したら(トリガー)、△△する(アクション)」をブロックのように組み合わせるだけ。7,000を超えるアプリに対応しているので、ふだん使っているツールの多くをつなげられるのが強みですよ。
Zapierの料金プラン(2026年6月時点・公式確認)
- Free:月額0円。シンプルな2ステップのZapを、月あたり一定タスク数まで利用可能。お試し向け。
- Starter:月額3,000円前後。複数ステップのZapやフィルター機能が使え、個人〜小規模に最適。
- Professional:月額7,000円前後。高度な機能・タスク数増・自動リトライなど、本格運用向け。
- Team / Company:要問い合わせ。チーム共有や管理機能が充実した上位プラン。
料金は実行する「タスク数」によっても変わります。プラン構成や価格は変更されることがあるため、最新で正確な情報は必ずZapier公式サイトでご確認ください。
Zapierの主な機能
Zapの作成
「トリガー」と「アクション」を選ぶだけで自動化を組めます。画面の案内に沿って設定するだけなので、プログラミング知識は不要ですよ。
トリガー
自動化のきっかけになるイベントです。「フォームに回答があったら」「特定のメールを受信したら」など、何を合図に動かすかを決めます。
アクション
トリガーを受けて実行する処理です。「スプレッドシートに行を追加」「Slackに通知」など、複数のアクションを連続させることもできます。
7,000以上のアプリ連携
Gmail、Googleスプレッドシート、Slack、Notion、各種CRMなど、対応アプリの幅広さはトップクラス。たいていのツールがつながります。
フィルター・パス・AI機能
条件に合うときだけ動かす「フィルター」、分岐を作る「パス」、さらにAIを組み込んだ自動化など、複雑なワークフローにも対応しています。
Zapierのメリット
- プログラミング不要で、誰でも業務自動化を始められる
- 対応アプリが7,000以上と圧倒的に多い
- 手作業のコピペ・転記・通知などを丸ごと自動化できる
- テンプレートが豊富で、よくある自動化はすぐ作れる
Make / IFTTTとの比較
- Zapier:対応アプリ数とテンプレートの豊富さが強み。ビジネス用途の定番で、迷ったらこれ。
- Make(旧Integromat):ビジュアルで複雑なフローを組むのが得意。料金が比較的安く、凝った自動化向き。
- IFTTT:スマート家電やSNSなど、個人・日常向けのシンプルな連携に強い。手軽さが魅力。
「ビジネスの業務自動化」ならZapier、「複雑なフローをコスパよく」ならMake、「家電やSNSの手軽な連携」ならIFTTT、という選び方がわかりやすいですよ。
こんな人におすすめ
- 毎日の転記・コピペ・通知などのルーティン作業を減らしたい人
- 複数のSaaSを使っていて、ツール間の連携を自動化したい人
- プログラミングはできないけれど業務を効率化したい人
- 営業・マーケ・バックオフィスの定型業務を自動化したいチーム
Zapierの始め方
- Zapier公式サイトでアカウントを作成(無料から開始可能)
- 連携したいアプリを選び、Googleアカウントなどで接続
- トリガーとアクションを設定してZapを作成
- テストして問題なければ有効化。必要に応じて有料プランへ
よくある質問(FAQ)
Q. プログラミングの知識は必要ですか?
A. 不要です。画面の案内に沿ってトリガーとアクションを選ぶだけで自動化を作れます。
Q. 無料でどこまで使えますか?
A. シンプルな2ステップのZapを、月あたり一定のタスク数まで使えます。本格運用や複数ステップにはStarter以上がおすすめです。
Q. 日本語に対応していますか?
A. 管理画面の多くは日本語で利用できます。連携アプリ側の表記は英語のこともあります。
Q. Makeとどちらがおすすめですか?
A. 対応アプリの多さやテンプレートの豊富さを重視するならZapier、複雑なフローをコスパよく組みたいならMakeが向いています。まずは無料プランで両方の操作感を比べてみるのもおすすめですよ。
Zapierの活用シーン例
実際にどんな自動化ができるのか、よくある例を紹介しますね。
問い合わせ対応の自動化
「Webフォームに回答が入ったら、スプレッドシートに記録し、担当者にSlackで通知する」——こうした一連の流れを自動化できます。対応漏れを防げて、転記の手間もなくなります。
SNS・メール配信の連携
「ブログを公開したら、自動でSNSに告知投稿する」など、発信業務の自動化も得意。手作業のシェアを減らせますよ。
営業・顧客管理の効率化
「名刺管理アプリに登録したら、CRMに顧客情報を自動で追加する」といった連携で、入力の二度手間をなくせます。
Zapierを使いこなす3つのコツ
1. まずはテンプレートから始める
Zapierには「よくある自動化」のテンプレートが豊富にあります。ゼロから組むより、近いテンプレートを編集する方がずっと早いですよ。
2. 小さな自動化から試す
いきなり複雑なフローを組むと、どこで止まったか分かりにくいもの。まずは2ステップのシンプルなZapで動作を確認し、徐々に育てていきましょう。
3. タスク消費を意識する
自動化が動くたびにタスクを消費します。頻繁に動くZapはフィルターで条件を絞り、ムダな実行を減らすとコストを抑えられます。
導入前に知っておきたい注意点
とても便利なZapierですが、料金が実行タスク数に応じて変動する点は押さえておきましょう。自動化を増やしすぎると想定外にタスクを消費することもあるので、運用しながら必要なプランを見極めるのがおすすめです。また、外部アプリにデータを連携する性質上、機密情報を扱う際はアクセス権限の管理に注意しましょう。料金やプラン構成は改定されることがあるため、契約前に公式の最新情報を確認しておくと安心ですよ。
まとめ|業務自動化の入り口に最適
Zapierは、プログラミング不要で7,000以上のアプリをつなげられる、業務自動化の決定版とも言えるツールです。「毎日の単純作業を減らしたい」と感じているなら、まずは無料プランで身近な自動化から試してみてくださいね。一度仕組みを作れば、日々の手間がぐっと減りますよ。
他のAIツールとも比較して選びたい方は、Subspark編集部が機能・料金で比較したこちらのランキング記事もあわせてどうぞ。
※本記事の情報は2026年6月時点・公式情報をもとにしたものです。最新かつ正確な料金・機能はZapier公式サイトでご確認ください。
